2014年10月15日水曜日

ワキ汗の原因と対策

10月に入り、だいぶ涼しくなってきましたね。ジャケットやを羽織る季節になりました。 しかし、たまに今でも昼間は暑いと感じる日もあり、長袖をきているので脇の下に汗をかいてしまうこともよくあります。。 ワキの下は汗腺が集まっているため、身体の中でも汗をかきやすい箇所なのです。 さて、今日はワキの毛について書きたいと思います。 ●ワキの臭いと毛は比例している! 汗をたくさんかいた後は、ワキのニオイが大変気になります。よく「汗臭い」と言いますが、正確に言うとこの臭いは“汗の臭い”ではなく、汗や皮脂が肌や毛に付着して、それが雑菌を繁殖し、分解される事でニオイを発生しているのです。 そして、わき毛はそのニオイを保持し拡散する役割を持っているのです。 実は汗そのものに臭いはないので、肌やわき毛をキレイに保っていればニオイはしないのです。 ワキの汗はもちろんコントロールする事は出来ません。運動したときだけでなく、緊張したときや、辛い食べ物を食べた時にもワキ汗をかきます。 またホルモンバランスの崩れによってもワキ汗をかきやすくなったりします。 そしてもう一つ、レーザー脱毛を行った後に汗が増えたという事例も多くあります。これは色んな原因が考えられますが、脱毛によって汗腺を刺激している事に関連しているそうです。 ●オススメのわき毛の対策は? 自分でカミソリで処理する等の方法が一般的だと思いますが、家庭用のカミソリは実は雑菌などが付着しており剃毛には向いておりません。 ばい菌が入ってデキモノが発生したりする可能性もあります。また剃っても翌日にはすぐ生えて来てしまいます。 ですので私が一番お勧めする脱毛方法はワックス脱毛です。この方法は粘着力のあるワックスを絡めて一気に毛根から抜く方法です。 毛根からわき毛を抜くので生えて来るまでに数週間かかりますし、今では、ネットでもワックスを安く購入出来ます。 ワックスをワキの下にぬり、そのあとキッチンペーパー等を貼付けて一気に剥がしましょう。 心配な方はブラジリアンワックス脱毛サロンでも3000円でやってくれるとおもいます。 自分で脱毛する場合、ワキの下は実は皮膚が薄いので、お気をつけ下さい。 ワキ毛を減らして、ワキのイヤなニオイも無くしましょう!

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